(1)五色台スカイライン(香川県)
五色台スカイラインとは、香川県高松市の中心部から北西に位置し、坂出市との間、五色台にある全線2車線道の一般県道です。以前は有料道路でしたが、1997年に無料になりました。正式名は香川県道281号五色台線です。
五色台を縦断するように走るルートで、南端は、県道180号鴨川停車場五色台線の青峰園地付近につながっています。北端は、海沿いを走る県道16号高松王越坂出線に大崎ノ鼻へと続きます。
ワインディングロードとして、香川県内では有名です。瀬戸内海に向かって山沿いを走るスカイラインで、直線からヘアピンカーブまであり、走ることを目的にして楽しめる道です。道幅は広くきれいに舗装されていて、走りやすい道です。南からは北方向へは下りが多いので、スピードコントロールには注意してください。
高松市北西の海岸付近を走る県道16号(高松王越坂出線)を大崎ノ鼻方面へ進んで行き、下笠居小学校付近から左折して五色台へ向かう県道180号(鴨川停車場五色台線)へ入ります。クネクネした道が続き、四国霊場第82番札所の「根香寺」を過ぎたころに、右折する県道281号(五色台線)が見えます。これが、五色台スカイラインの南側の入口になります。
五色台は、仏教にまつわる色の配置で、黄峰・黒峰・青峰・白峰・紅峰台の5つの連峰が、瀬戸内海からいきなりそびえる溶岩台地です。その峰を渡りながら、ゆるやかなカーブを北上していきます。眺めは素晴らしく、山々の緑色と瀬戸内海の青色、それに瀬戸大橋のコントラストを楽しむことができるよう、展望の良いところには展望台があります。
また、中腹には左へ行く分かれ道があり、その先には「讃岐五色台オートキャンプ場」や休暇村、五色台山頂の展望台があるので、景色を楽しむ他に休憩するのにもオススメです。
スカイラインの登りきったあたりに、「県立五色台少年自然センター自然科学館」があり、ここを過ぎたあたりからスカイラインは高度を一気に下降していきます。瀬戸内海を真正面にして、海に飛び込むような一直線の坂道を下ります。
坂道を下りると、スカイラインは県道16号(高松王越坂出線)に再び合流します。ここが五色台スカイラインはゴールになります。
ここからは左折して、海沿いに坂出方面に行くのがオススメです。瀬戸大橋を目の前に眺めながら走ることができます。夕方なら、夕日に照らされた瀬戸大橋の美しい姿とキラキラと輝く瀬戸内海の景色を見ることができます。

